XIAOLONGBAO(小龍包)

中国で日本語を教えていたニートもどきアラサー女です。

【中国留学】X1ビザ申請に必要なもの(書類)*2018/02/16更新

 

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最近領事館へX1ビザの申請に行ってきたが、申請できなかった。

理由は前のパスポートを持って行かなかったから。

今のパスポートを作成したのは2年半前で、新しいパスポートになる為らしい。

ビザ申請の基準が厳しくなったそう。領事館のHPに書いてほしかった。

 

2017年7月6日時点で必要な書類まとめ

 

・パスポート

・古いパスポート(今のパスポートが新しい*1と尚更、念のため持って行った方が良い)

・JW202の原本とコピー

・大学からのinvitation原本とコピー

・写真1枚

※健康診断書は領事館に事前に電話で問い合わせたところ、

不要と言われたので持って行ってないし検査していない。

管轄の領事館によるかもしれないので要確認。*2

 

私は幸いに領事館がある市に住んでいるから良いけど、

遠いところから来て申請できない場合は嫌だよなぁ...と思う。

まさにイギリスの学生ビザを取りに行った時がそうだった。(申請の為に2回行った、時間と金の無駄)

あとは申請日。来月この状態で行ってたらアウトだった。早めの行動が吉。

*1:発行年が2015年でも新しい部類に入る様子

*2:2018/02/16追記:中国の大学到着後、留学生グループで市の病院へ行き検査した。都市にもよるが日本のような清潔感じゃないと嫌という人は日本で行った方が確実。

アジア圏に旅する時持っていくと助かるもの3点

アジア諸国の旅は楽しい。

東アジアの中でも全く違う文化を持っていたりするし東南アジアなら尚更違う。

日本のようにいつでもどこでも清潔で便利、

というわけにはいかないのもアジア旅ならでは。

自分がアジア諸国に旅行する際必ず持っていくものを少し紹介。

 

ティッシュ

基本的なものだけど必須と言っても過言では無いくらい役立つアイテム。

いつ役立つのかと言うと

1.食事中手が汚れた時

2.お手洗いで紙が無い時

あるあるネタ、国によっては下水道事情により流してはいけない)

3.思いの外鼻水が出た時

4.食べ物をもらったが今は食べたくなく包んでバッグに入れておきたい時(結構ある)

5.ティッシュが欲しい人にあげる時

その他諸々。

 

贅沢に鼻セレブ、といきたいところだが

こちらの水に流せるティッシュが特に役立った思い出がある。

水に流せるポケッティ 20個パック

水に流せるポケッティ 20個パック

 

 

 

 

ウェットティッシュ

ベタベタする食べ物を食べた後に非常に便利。同席する人にあげると喜ばれる。

ティッシュに水が含まれていて手を清潔にできれば良いので

価格面で選びいつもこのウェットティッシュを持っていく。 

 

 

 

スイムタオル

水泳する人には同じみかもしれないこのタオルは旅行でも便利。

パリのホステルで同じ時期に泊まっていた日本人女性に教えてもらった。

 これと普通のタオル1枚を持っていくだけで事足りる。

ミズノ スイムタオル 85ZT75127 27:ブルー

ミズノ スイムタオル 85ZT75127 27:ブルー

 

 

 

 

中国語耳のトレーニング2つ

周りに中国の友人がいるわけでもなく、

全て日本語の日常生活の中でいかに中国語に耳を慣らしていくか、という話。

人によって方法が色々だと思うが私は昔から聴く事が好きなので

暇さえあれば中国語を聴くようにしている。

英語を勉強している時は暇さえあれば英語を聴いていた。

私が実践している方法は主に2つ。

 

1.音楽

これが最も身近でなおかつ入りやすい方法だと思う。

でも韓流ほどポピュラーではないし何から探せばいいのか分からないのであれば、

とりあえずGoogleで「台湾 有名 音楽」で検索すればヒットするので適当に聴いてみて

自分の好きな歌手をどんどん見つけていけば良い。

なぜ台湾なのかというのは、中国で検索すると古典の伝統的な音楽がヒットする可能性がある為。

中国語に慣れる、という意味では聞き取りやすい台湾語の方がとっつきやすい。

私が最初に聴いたのは友人に紹介された"J Chou"こと周杰伦 zhōu jié lún 。

先ほど台湾語は聞き取りやすいと書いたが、彼の曲は例外で

中国語ネイティヴですら何を言っているか分からない

というくらい、聞き取りにくい。

何を言っているか分からなくても美しい彼の代表曲を一つ紹介。

 

 

 

2.ラジオ

インターネットのおかげで、世界中どこにいても好きな局のラジオが聴けるのは

本当にありがたい。思いがけない好きな曲との出会いがあるのもラジオの醍醐味。

スマホでは TuneIn: Listen to Online Radio, Music and Talk Stations

というアプリ、パソコンからは首页-蜻蜓FM という

中国国内のラジオが聴けるサイトで聴いている。

TuneInから中国内のラジオ局はなぜか聴けないが、

蜻蜓FMは問題なく聴けるので、TuneInを使う時は

中国語放送を行なっているシンガポールなどの局を聴いている。

 

本当は中国語に触れられる環境にいるのが一番だと思うが、

今はそういうわけには行かないので上の2つを何もしないよりはマシ、

という考えで毎日実践している。留学前のウォームアップにはなりそうな気がする。