【青島之旅】その1
留学のスタートは青岛から。
北京の時と同じ中国东方航空でチケットを予約。
小型の機体で座席がLCCみたいだった。
昼ごはんが出ていたが寝ていたので食べずに到着。
迎えに来てくれた元中国人と合流し、そのまま市内の中心部へ。
中国式の荒いというかルールの効力が無い運転にまだ慣れない。
事故は起こらないのか尋ねると「起こる」のだそう。
青岛市内。このごちゃごちゃしている風景が中国に来たと実感する。
ホテルから出た通り。高層ビルが間隔狭く立っている。
だいぶ可愛く無いけれど似ている。
火锅(鍋)店で夕食。
向かいの女の子2人が注文した鍋をほとんど食べずに出て行ったのに驚いた。
私たちが注文したのはトマト鍋ときのこのスープ(だと思う)鍋。
どちらも美味しかった。すぐお腹いっぱいになってしまった。
许留山という香港のスイーツショップでデザート。美味しい。
有名な観光地、青岛栈桥。百度地图
言わずもがな人が多い。周りの夜景はとても綺麗だった。
タクシーでレストランが集まる通りへ移動。ド派手な看板の店が並ぶ。
少し歩いて一つの店の外の席に座る。
後ろにいるグループが元中国人と同じ出身地だったらしい。
ここら辺の店では、出来立てのビールが飲める。
お腹いっぱいだったので料理は何も頼まずオリジナルと黒ビールを頼んだ。
オリジナルは、青岛ビールが全てこれならいいのにと思うくらい美味しい。
黒ビールは、、2人とも飲んでコーヒーのような味がするという感想だった。
旅行記はその2に続く。
【烟台到着】留学の始まり
おととい無事烟台に着いた。
26日に日本を出発して青岛に到着し、そのまま27日も観光した後だったので、
月曜と火曜はとても疲れていた。月曜なんかは20時に寝た。
青岛空港まで来てくれて観光も付き合ってくれた元中国人と、
大学のスタッフが紹介してくれた、見ず知らずの私に銀行の口座開設や
SIMカードの手配を助けてくれた日本人の学生の方がいなければ
決してスムーズにいかなかったと思う。感謝してもしきれない。
中国語をもっと話せるようにならないとまず生活が不便なので真面目に勉強しようと思う。
青岛旅行記は後でアップする予定。
今まで毎日のように働いていて、急に空き時間ができたので暇でしょうがない。
早く友達を作って一緒に遊びたい。
下の写真は港の方のレストランが集まっている場所。
湿気が無い為気持ちいい。