【中国フルーツ】冬枣(dates)について
中国には非常に多くの果物がある。日本には無い果物もたくさんある。
日本には無い内の1つが、この冬枣(dong1zao3)と言う果物。
食感はリンゴのようにシャキシャキしていて、味も似ている。
中国の中でも山东省などの北の地方、この時期にしか生産されていない。
ビタミンCが多く含まれており、美容や消化を助ける果物としてとても人気がある。
私も中国に来てから初めて食べた。
今ではとても気に入って、ここ数日毎日食べている。
【再・シンガポールの旅】④
その1、その2、その3は下のリンクより飛べます。
シンガポール滞在最終日はSingapore Zooに行って来た。
このSingapore ZooはNight Safari・Jurong Bird Parkと同じエリアにある。
River Safariも合わせて動物スポットは全て制覇したことになった。
これは種類がよくわからない猿。フサフサしていて触りたくなる。
オランウータンの森。
オランウータンという名前はマレー語とインドネシア語から来ており、"森の人"という。
彼(彼女?)は一人で指遊びをずっとしていた。
道を歩いているといた。一匹だけでなく何匹かいた。
キリンの親子が餌を食べに来ていた。
これは動物園が展示している動物ではなく、野生のRizard。
近づくと噛まれそうだったのであまり近づかなかった。
カメレオンを初めて見た。体調は15〜20cmほどでとても小さい。
色が変わるところを見たかった。
チーターが眠そうにこちらを見ていた。
最後のシメはSingapore Flyer。
イギリスだとこのような観覧車は地名+Eyeと呼ぶ為「Singapore Eye」と言うと
Flyerと呼ぶのだと教えられた。
日本のように二人乗りではなく、知らない人も一緒に数人で乗るタイプ。
私たちの他は中国人観光客1組だった。
昨日見たマリーナベイサンズのスカイデッキと大して変わらない景色だが、
何度見ても見飽きない。動物をメインに色んな場所に行った旅だった。
景色もだがシンガポールは行くところによって色んな面があるので、全く飽きない。
中国に帰って来た後は疲れのせいか食欲がなく、
リンゴとバナナと飲むヨーグルトでしのぐと言う日が数日続いた。
【再・シンガポールの旅】③
その1、その2は下のリンクより飛べます。
シンガポール滞在6日目は、Jurong Bird Parkに行った。
今回の旅行では空港以外はほぼ公共交通機関を使った。
日本と同じ程度の物価なのに、シンガポールの交通費は格段に安い。
そしてMRTがカバーしきれていない場所はバスがある、という風に非常に交通の便利が良い。
(ただラッシュアワーはMRTもバスも乗せてくれなかったりするので注意)
様々な種類の鳥たちが出て来るショーを観た。動きが早くて一枚も撮れなかった。
ショーの終わりにはフラミンゴたちが一斉に出て来てくれて可愛らしかった。
カラフルなオウムと(餌を持っていれば)身近に触れ合えるスポット。
右のオウムはもともと餌が入ってる容器に頭を突っ込んで食べていた。
このように餌を持っていればすぐオウムが寄って来た。
週末は人が多く皆オウムたちに餌をあげる為飽食になり、
ここまでは寄って来ないらしい。脚の力が強く離れた後も跡が残るくらいだった。
七面鳥。母の実家で飼っていた話は聞いたことがあったが、実物を初めて見た。
少しカモフラージュしている綺麗な青い鳥。
Crown Birdという種類。頭の上に王冠を被っているようだからというのが名前の由来。
人が近づいても動じない。
孔雀と小さな女の子。この一羽だけが放し飼いにされていた。
また遅めのランチ。添好運という香港がオリジナルの点心レストラン。
これは私が好きな腸粉という米粉でできた点心。美味しい。
他にもチャーシュー包や鶏の脚など頼んだが、
お腹が空きすぎて一番最初に来た腸粉しか撮っていない。
このレストランが山东省にもあれば週一以上通うのに、と残念な気持ちになった。
食べ終わった後は最近話題の"Haj Lane"というストリートに行った。
こぢんまりした1つの通りで、個人経営の小さな店が集まっている。
食後の甘いものを食べたかったので、さっと見て近くの違うエリアへ行った。
特に有名ではない(と思う)デザートショップでドリアンとマンゴーのかき氷を注文。
これはドリアン。臭みは少しだけある。ドロリとした濃厚な甘さで美味しい。
これはマンゴー。外れなく美味しい。その4に続く。