【再・シンガポールの旅】③
その1、その2は下のリンクより飛べます。
シンガポール滞在6日目は、Jurong Bird Parkに行った。
今回の旅行では空港以外はほぼ公共交通機関を使った。
日本と同じ程度の物価なのに、シンガポールの交通費は格段に安い。
そしてMRTがカバーしきれていない場所はバスがある、という風に非常に交通の便利が良い。
(ただラッシュアワーはMRTもバスも乗せてくれなかったりするので注意)
様々な種類の鳥たちが出て来るショーを観た。動きが早くて一枚も撮れなかった。
ショーの終わりにはフラミンゴたちが一斉に出て来てくれて可愛らしかった。
カラフルなオウムと(餌を持っていれば)身近に触れ合えるスポット。
右のオウムはもともと餌が入ってる容器に頭を突っ込んで食べていた。
このように餌を持っていればすぐオウムが寄って来た。
週末は人が多く皆オウムたちに餌をあげる為飽食になり、
ここまでは寄って来ないらしい。脚の力が強く離れた後も跡が残るくらいだった。
七面鳥。母の実家で飼っていた話は聞いたことがあったが、実物を初めて見た。
少しカモフラージュしている綺麗な青い鳥。
Crown Birdという種類。頭の上に王冠を被っているようだからというのが名前の由来。
人が近づいても動じない。
孔雀と小さな女の子。この一羽だけが放し飼いにされていた。
また遅めのランチ。添好運という香港がオリジナルの点心レストラン。
これは私が好きな腸粉という米粉でできた点心。美味しい。
他にもチャーシュー包や鶏の脚など頼んだが、
お腹が空きすぎて一番最初に来た腸粉しか撮っていない。
このレストランが山东省にもあれば週一以上通うのに、と残念な気持ちになった。
食べ終わった後は最近話題の"Haj Lane"というストリートに行った。
こぢんまりした1つの通りで、個人経営の小さな店が集まっている。
食後の甘いものを食べたかったので、さっと見て近くの違うエリアへ行った。
特に有名ではない(と思う)デザートショップでドリアンとマンゴーのかき氷を注文。
これはドリアン。臭みは少しだけある。ドロリとした濃厚な甘さで美味しい。
これはマンゴー。外れなく美味しい。その4に続く。