【ヨルダンの旅】⑤-最終日は死海で浮く-
ヨルダン旅行記その5。その1〜4は下リンクからどうぞ。
ペトラ遺跡に行った翌日にアンマンへまた移動し、ヨルダン最終日は死海に行く。
友人の友人+友人の友人の友人の4人で行った。
友人の友人の友人が車を出してくれた。本当にありがたい。途中でチキン1羽と焼きトマト・ポテトを買いランチとして食べた。この時は空腹すぎて何も考えず食べたが、この後水着になりお腹が出てしまうことをすっかり忘れていた。何もしなくても出ているのにたくさん食べた後なら...今度は空腹で痩せてから死海に行きたい。
ネットで調べてもだいたいイスラエル側の死海の方がきれいだと書いている。ヨルダン側の死海は汚くない。普通。でもエジプトで出会った、世界一周中の台湾の女の子のインスタを見ると、イスラエル側の死海の方がきれいだったことが分かった。私たちが行ったのはホテルとプールが併設されているビーチ。入場料が1人あたり約3,000円。
友人の友人の友人が台湾の雑誌を持ちながら(中国語は分からない)浮かんでいる。もちろん私も浮いた。試しに死海の海水を舐めてみたら予想以上に塩っぱく、苦かった。
友人の友人が泥を塗ってもらっているところ。私も塗ってもらった。洗い流した後は肌がすべすべする。
死海に飽きると併設のプールで泳いだ。死海周辺には高級ホテルのビーチがたくさんある。いつか行きたい。
アンマン市内に戻り、衣料品の市場に行く。各国から集められたような中古品がたくさん売っていた。
前回の有名な店ではない店でカナフェを食べた。とてもおいしい。
最後のヨルダン料理のシメは、羊肉のソーセージと、シシケバブとケバブ。シシは羊の意味。中東はトマトがおいしいと感じた。
友人の友人にアンマン空港まで送ってもらう。ヨルダンでは彼に何から何までお世話になった。夜発の便でクアラルンプールへと向かう。クアラルンプール編の旅行記に続く。