XIAOLONGBAO(小龍包)

中国で日本語を教えていたニートもどきアラサー女です。

【3回目シンガポールの旅】④完・いろいろごちゃ混ぜ

シンガポール旅行記です。①~③はこちら。

 

↑の記事に書いてない場所や店の感想です。

 

 

ジャンボ

海鮮料理の有名店。今回初めて行きました。

ペッパーチリクラブが一押しだそうです。

私はチリクラブを初めて食べたので比較できないんですが、地元民曰くここのが一番おいしいそう。チリクラブだけでなく、他のメニューもおいしかったです。

人気店なので予約必須です。

ジャンボシーフード リバーサイド店 (シンガポール) 最新のレストランの口コ(2020年) - トリップアドバイザー

 

 

イーストコーストパーク

ジャンボと同じく初めて行きました。(思い出した、イーストコーストパーク内のジャンボに行ったんだった)

宿泊先からMRTで1時間ぐらいかかりました。シンガポールはMRTでどこでも行けるのがいいところですね。

この日は確か日曜日。家族でピクニックする人、海水浴をする人、サイクリングする人、散歩する人など、思い思いの休日を楽しんでいるようでした。

私は自転車をレンタルしてチャンギ空港の近くまで向かいました。

向かう間にミニ四駆の豪華版?でレースをしている様子を見たり、サイチョウを見つけてはしゃいだりと、寄り道しながら進みました。

こんな公園が近所にあれば毎週末通うのに・・・と近所の人が羨ましくなりました。

 

 

スンガイブロー湿地保護区

この湿地公園からはジョホールバルが目と鼻の先にあるんです・・!そしてマングローブがたくさんあります。

湿地だからと言って泥が体のあちこちに付く、ということはありません。

砂利道で整備されています。虫が気になる方は虫よけスプレーをしていくといいです。

ここは渡り鳥の中継地点になっているようです。鳥がたくさんいるなぁと思っていただけの私は帰国した後に知りました。

大きいトカゲは陰にいます。簡単に見つけられます。

対岸はマレーシア - スンガイ ブロー湿地保護区の口コミ - トリップアドバイザー

 

 

ロングバー

ここも行きたいところリストに入れていた場所。

有名なラッフルズホテルの中にある老舗のバーです。”シンガポール・スリング”はここで生まれたと言われています。

平日の夜に行ったからか、空席が目立つくらい空いていました。ピーナッツが入った大袋がテーブルに置かれます。全部食べてもOK。私はあまり好きじゃないので数個しか食べませんでしたが。

シンガポール・スリングの味は、爽やかな酸味と甘味がありとても飲みやすかったです。今度は違うバーに飲みに行きたいです。

名門ラッフルズホテルのロングバーで元祖シンガポール スリングに舌鼓

 

 

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【3回目シンガポールの旅】③ガーデンズバイザベイ付近

シンガポール旅行記です。①②はこちら。

 

 

この日はド定番の観光スポット”ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ”へ行って花を観賞しました。3回の旅行中3回行くほど好きな場所です。4回目の旅行でもきっと行くはずです。

人工的な木(スカイツリーグローブというそうです)の下にある芝生広場に初めて行きました。

手入れされた芝生で飲み物を飲んだり、横になって木々を見たり、ボーっとしたり、心ゆくまでリラックスできました。一番下にその時の動画をアップしました。

のんびりしている雰囲気が伝わればうれしいです。

 

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【3回目シンガポールの旅】②醤油文化と努力家なシンガポール華人

シンガポール旅行記です。①はこちら。

今日はチャイナタウンへ。お目当てはミシュランを獲得したお店でお昼ご飯を食べることです。

超人気店!シンガポール「香港油鶏飯・面」で意外と待たずに食べられるミシュラングルメ! | シンガポール | LINEトラベルjp 旅行ガイド

 

このリンクでも紹介されているように、皆「香港油鶏飯(麺)」を食べていました。

私ももちろんそれを注文。醤油と砂糖の甘辛いソースがかかった麺と鶏肉が良いバランスでした。醤油文化圏の人々にはたまらない味です。

アジア圏を旅行して思うのですが、醤油を味の基本とした料理があるとそれだけでアウェー感がなくなります。まだ自分のテリトリーにいるような気持ちになります。

なのでわざわざアウェー感がほしいと醤油ベースではない国に行きます。結局醤油味が恋しくなるのですが。

 

昼ごはんを食べた後はチャイナタウン・ヘリテージ・センターに行きました。

シンガポール建国初期に移り住んだ中華人たちの歴史と当時の文化を紹介しているところです。中国大陸にいる家族と離れて働き、アヘンに手を出しどうしようもなくなったり、過酷な集団生活の様子などの暗い過去も展示されています。

私は今回の旅行で初めてこのセンターを訪れました。恥ずかしながら、ここに来るまでシンガポール華人=リッチという単純な考えしか持っていませんでした。

(これに近いイメージ)

展示を見た後は、なぜシンガポールがここまで競争主義なのか少し分かった気がしました。何もない場所から血のにじむような努力を続け、やっと居場所を持つことができた先祖から代々受け継がれている努力家な性質が裏にあるのですね。

個人差はあると思いますが、私の知るシンガポール華人たちは”叩けよさらば開かれん”と何事にもベストを求める努力家が多いです。(特に仕事面で)その努力に耐えられる心身を持つ彼らに、些細なことで心身に支障をきたす私はいつも感心しています。

もっと早く来ていればよかったと少し後悔しました。シンガポールに滞在して時間がある方はぜひ行ってみてください。

チャイナタウン・ヘリテージ・センター

 

チャイナタウンをぶらついた後は一旦休憩して、夕方からクラークキーへ行きました。

 日本食レストランで川を眺めながらビールを飲みました。

刺身も何でも日本の居酒屋と大差なく、驚きました。(中国のなんちゃって日本食レストランに慣れていたものですから...)

En Japanese Dining Bar @ Alocasia (シンガポール) の口コミ6件 - トリップアドバイザー

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