【台湾之旅】その1
台湾の方がタイトルを見ると怒られるかもしれないが、
ブログのタイトルをそのままつけただけなので怒らないでほしい。
台湾は今まで4回行っているが、いい思い出しかない。
人が優しい、交通が良い、綺麗な花々...そして美味しい不思議な食べ物たち。
食いしんぼうとしては、好吃な食べ物が多く集まるこの国は
自分と切り離せない、今からでも行きたい国であったりする。
1つの記事にまとめようとしたが、食べ物の写真が多すぎるので
2回に分けて書くことにする。
感想を予め書いておくと、食事は全て美味しかった。終わり。
これはモモンガ。まだ赤ちゃんらしい。
1年前に撮ったので彼はもう立派な大人になっているだろう。
台南にて。初めて1人で旅行した2度目の台湾で偶然出会った方の会社でお昼を食べる。
中央が魚の団子のスープ、手前が 牡蠣のお好み焼き風、などなど。
台南の小さな小道。
どことなく懐かしさがある風景なのは統治時代の面影か?
11月終わりに行ったが非常に天気がよく、暑いくらいだった。
おすすめのレストランに連れて行ってもらい昼食。
中央後ろが空芯菜の炒め物、中央前が筍の前菜、
左が鶏肉をのっけたご飯、右が海藻と魚の団子のスープ。
台中でカフェに入り、チーズケーキのフルーツ添えを注文。
物価は日本の1/3くらいだが、ここは観光客向けでもある店の為同等の値段だった。
カフェの中。クリスマス仕様の内装。
文字以外は日本と変わらない駅のロータリー。
台北から台中へ向かう電車で食べた弁当。
見た目は華やかではないが八角などのスパイスが効いていた。
台北の夜市(どこだったか忘れた)で食べた臭豆腐 chòu dòu fǔ 。
コールスローのように甘酸っぱかった。
個人的には北京で食べた味噌ベースの強い風味の方が好きだった。
みんな大好き小笼包 xiǎo lǒng bāo 。
中央にいるお姉さんが高校生の時にバイトしていた中華料理店の奥さんに似ている。
何だったか忘れた。おそらく豚肉の煮込みのようなものだった。
色んな国に高さを追い抜かれている台北101。
1度中に入った事があるが店舗がハイソすぎてそれ以来行っていない。
その2に続く。