【イスラエルの旅】①-エルサレム旧市街をぶらぶら散歩ー
イスラエル 旅行記その1。前回のエジプト旅行記はタグの"埃及之旅"から見られます。
朝は意外と早く起きて、パンの朝食を持って屋上へ行く。快晴。
ヘブライ文字がとても可愛いので紅茶のティーバッグの持ち手を撮った。
違うホステルに移動。どちらのホステルも旧市街にあるが私と友人2人とも今日から止まるホステルの方が清潔だし部屋は広いし来てよかったね、と言い合っていた。屋上も眺めがよかった。
新市街に行ってないので分からないが、旧市街は本当にヨーロッパと言って写真を見せても納得してくれるくらい街並みが中東らしくない。バケーションで来たいくらい。
旧市街のマーケット。こちらはやや中東感がある。
市内は路面電車が走っているので楽に移動ができる。
切符。
路面電車でスーパーに向かい、食べ物と水を買った。
スーパーで買い物をした後、cofixというカフェチェーンに行きサンドイッチを買った。
チキンのサンドイッチが食べたかったのだけど店員に無いと言われたのでツナのサンドイッチを買った。まあまあおいしい。
通りかかったパン屋。菓子パンが多い印象。
イスラエルからヨルダンに行くためには通行証が必要で、郵便局で買える。1人1枚で約8,500円くらいだったと思う。
ダマスカスゲート。他にも城門があるが、一番美しい門として有名。
シリアのダマスカスに通じていることからこの名前が付けられた。
ダマスカスゲートの中の通りで見つけた落書き。
ここはキリストのおばあさん・マリーが生まれた場所とされている。
のどが渇いたので道端で売っているザクロジュースを買った。その場で絞ってくれる。新鮮で甘くおいしかった。その2に続く。