【日本の旅】温泉県大分へ2泊3日・最後は別府〜博多へ
おんせん県・大分の旅行記、別府〜博多編。
由布院編・別府編はこちらから読めます。
別府の温泉地獄へ
別府に来たからには地獄へ行かねば...と、雨の中地獄を巡った。
最初はスカイブルーの色が印象的な海地獄へ行った。
湯気であまり見えないが、可愛い色をしている。でも100度近くある。
海地獄の中に温室があったので行った。ハスの花や、バナナがあった。
次は、坊主地獄。泥が坊主の頭に似ていることからこの名前が付けられたらしい。
全身泥パックが出来たら気持ち良さそうだなぁ、なんて考えていた。
少し温泉街を散歩。こういうたぬきがたまらなく可愛い。
なんと、別府は烟台と友好都市だった...!烟台から送られた蓬莱の神様たちの像があった。
バスの中も温泉県仕様。
次は血の池地獄。想像通りお湯は赤色をしている。
最後は竜巻地獄。40分に一回湯が噴出する。運よく入ってから3分ほどで噴出した。
別府駅で唐揚げと日田焼きそばを食べた。写ってないが別府冷麺も食べた。
そして久住高原のミルクを使ったジェラートも食べた。ここだけで大分県の特産を味わえた。
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まとめ
帰りはソニックで博多駅まで帰った。着いたのが19時ごろだったので、焼き鳥を食べ今回の旅行は終わった。
外国への旅行もいいが、気を抜いてのんびりできる国内旅行も大好きだ。
由布院は温泉風情があるし、別府は雑多としてアトラクションがたくさんある。
どちらもいいし、距離も近い。今度は足をのばして久住にも行ってみたい。
【日本の旅】温泉県大分へ2泊3日・別府
おんせん県・大分の旅行記、別府編。
由布院編はこちらから読めます。
大分市内へ
由布院から直接別府へ行く予定だったが、おんせん切符には由布〜大分〜別府が数日間乗り放題の切符が付いていたのを思い出した。
その特典を使い、普通電車に乗って大分駅へ行く。
大分市内に行く目的は、主に大分府内城を見ることだった。
城内をぐるっと散歩した後、お堀の写真を撮りランチを食べるため大分駅へと戻った。
ランチは駅構内の店で唐揚げとポテトを買い、屋上で食べた。
良い天気で気持ちが良かった。家族連れが遊具で遊んでいて、ほのぼのとしていた。
別府に到着
大分〜別府の電車(所要時間は10分くらい、とても近い)で別府駅に着いた。
熊八さんの銅像が出迎えてくれる。そばにある"手湯"を体験。
荷物をロッカーに預け、駅から海辺まで歩く。
今日の天気は曇り。明日は雨らしい。
注文した味はブルーベリーヨーグルト。店主がおまけでカボチャ味も付けてくれた。
混ざりっ気がない無垢な味。別府に立ち寄る方はぜひ食べてみてほしい。
一泊する部屋。古めかしくて祖母の家を思い出した。
別府タワー、ビーコンタワー、グローバルタワー。これらは全てこのタワーの名前。
別府タワーより35m高い。(別府タワー:90m)夕暮れ時に上ることにした。
別府公園を散歩。大きな公園で緑が生い茂り、気持ちいい。
先ほどのタワーに上った。別府湾を一望できる。料金は大人¥300。
これで¥300はかなり安いと思う。そして日曜日なのに人が少なく、眺めをとことん楽しめる。
大分方面の眺め。海と山がある風景は何でこんなにきれいなんだろう。最終日に続く。
デザインを変えました
シンプルな、すっきりとしたデザインにしました。
今、懐かしのファンタスティック・フォーを見ながら書いています。
キャプテン・アメリカが若々しくて◎。
大分旅行記も更新していきます。4travelと連動できるようになると便利だなー。