XIAOLONGBAO(小龍包)

中国で日本語を教えていたニートもどきアラサー女です。

【日本の旅】温泉県大分へ2泊3日・最後は別府〜博多へ

おんせん県・大分の旅行記、別府〜博多編。

由布院編・別府編はこちらから読めます。

 

別府の温泉地獄へ

別府に来たからには地獄へ行かねば...と、雨の中地獄を巡った。

最初はスカイブルーの色が印象的な海地獄へ行った。

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湯気であまり見えないが、可愛い色をしている。でも100度近くある。

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海地獄の中に温室があったので行った。ハスの花や、バナナがあった。

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次は、坊主地獄。泥が坊主の頭に似ていることからこの名前が付けられたらしい。

全身泥パックが出来たら気持ち良さそうだなぁ、なんて考えていた。

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少し温泉街を散歩。こういうたぬきがたまらなく可愛い。

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なんと、別府は烟台と友好都市だった...!烟台から送られた蓬莱の神様たちの像があった。

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バスの中も温泉県仕様。

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次は血の池地獄。想像通りお湯は赤色をしている。

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最後は竜巻地獄。40分に一回湯が噴出する。運よく入ってから3分ほどで噴出した。

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別府駅で唐揚げと日田焼きそばを食べた。写ってないが別府冷麺も食べた。

そして久住高原のミルクを使ったジェラートも食べた。ここだけで大分県の特産を味わえた。

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まとめ

帰りはソニック博多駅まで帰った。着いたのが19時ごろだったので、焼き鳥を食べ今回の旅行は終わった。

外国への旅行もいいが、気を抜いてのんびりできる国内旅行も大好きだ。

由布院は温泉風情があるし、別府は雑多としてアトラクションがたくさんある。

どちらもいいし、距離も近い。今度は足をのばして久住にも行ってみたい。