【台湾之旅】その2
台湾旅行の続き。その1は下のリンクから飛べます。
台南の有名店・度小月 dù xiǎo yuè で昼食。
手前右が野菜の和え物、左が鶏ハム、左奥がソーセージ、右奥は不明。
肉料理が多め。注文した人の単なる好みなのかはよく分からない。
日本の揚げ豆腐そのもの。
特に台湾の南ではよく牡蠣を使った料理がある。これはフライ。
日本に帰る日に小さな食堂へ連れて行ってもらった時に食べたもの。
何なのかがさっぱり分からない。
今度行った時にもう一度連れて行ってもらいたいくらい気に入った。
知り合いの友人たちと食事。この時はよく飲んでよく食べた。
話している内容は最初は通訳してもらいながら、
中盤からはそれも無くなりほとんど聞きながら食べていただけだったが楽しかった。
アルコールのせいだろうか。
旗山 qí shān という街の一部。レトロなフォントが盛りだくさんだった。
台湾の旅行記はこれで終了。
ブログを書く為写真のアルバムを見ると、撮ったのが3年前になっていて驚いた。
これからも変わらない私の好きな台湾でいてほしい。
【台湾之旅】その1
台湾の方がタイトルを見ると怒られるかもしれないが、
ブログのタイトルをそのままつけただけなので怒らないでほしい。
台湾は今まで4回行っているが、いい思い出しかない。
人が優しい、交通が良い、綺麗な花々...そして美味しい不思議な食べ物たち。
食いしんぼうとしては、好吃な食べ物が多く集まるこの国は
自分と切り離せない、今からでも行きたい国であったりする。
1つの記事にまとめようとしたが、食べ物の写真が多すぎるので
2回に分けて書くことにする。
感想を予め書いておくと、食事は全て美味しかった。終わり。
これはモモンガ。まだ赤ちゃんらしい。
1年前に撮ったので彼はもう立派な大人になっているだろう。
台南にて。初めて1人で旅行した2度目の台湾で偶然出会った方の会社でお昼を食べる。
中央が魚の団子のスープ、手前が 牡蠣のお好み焼き風、などなど。
台南の小さな小道。
どことなく懐かしさがある風景なのは統治時代の面影か?
11月終わりに行ったが非常に天気がよく、暑いくらいだった。
おすすめのレストランに連れて行ってもらい昼食。
中央後ろが空芯菜の炒め物、中央前が筍の前菜、
左が鶏肉をのっけたご飯、右が海藻と魚の団子のスープ。
台中でカフェに入り、チーズケーキのフルーツ添えを注文。
物価は日本の1/3くらいだが、ここは観光客向けでもある店の為同等の値段だった。
カフェの中。クリスマス仕様の内装。
文字以外は日本と変わらない駅のロータリー。
台北から台中へ向かう電車で食べた弁当。
見た目は華やかではないが八角などのスパイスが効いていた。
台北の夜市(どこだったか忘れた)で食べた臭豆腐 chòu dòu fǔ 。
コールスローのように甘酸っぱかった。
個人的には北京で食べた味噌ベースの強い風味の方が好きだった。
みんな大好き小笼包 xiǎo lǒng bāo 。
中央にいるお姉さんが高校生の時にバイトしていた中華料理店の奥さんに似ている。
何だったか忘れた。おそらく豚肉の煮込みのようなものだった。
色んな国に高さを追い抜かれている台北101。
1度中に入った事があるが店舗がハイソすぎてそれ以来行っていない。
その2に続く。
【プチお役立ち記事】SNSで使える中国語8つのフレーズ
SNSで使える(と思う)、ちょっとした一言。本当にちょっとした一言。
SNSに限らず日常生活でも使えるはず。1,4以外はカジュアルめ。
你吃完饭了吗?
→"ご飯食べた?"
自分はよく使う。会話する度に尋ねている気がする。
中国人に対して食べ物の話題は間違いが無いのでおすすめ。
もしかすると写真も送ってくれるかもしれない。
你在干什么?
→"何してるの?"
これもよく使う。干の代わりに做を使っても可。上品そうな表現になる。
很累了
→"とても疲れた"
仕事終わりにメッセージを送るときに使う事が多い。
非常累了でより疲れているのアピールができる。
我很高兴(啊)
→"楽しみ"
こちらも非常高兴でより楽しみである事を表現できる。
啊はあってもなくても通じる。あるとネイティヴっぽい感じ。
有空吗?
→"時間ある?"
これから電話したい時や何かを誘いたい時に使う。
逆に聞かれた場合は我有(空)/没有(空)で回答。
辛苦了
→"お疲れさま"
最初に言われた時は辛くて苦しくて...って何?と思ったが、
日本語で言う"お疲れさま"のニュアンスと等しい。
是吗?
→"そうなの?"
相槌を打つ時によく使う。
他にも真的?(本当?)噢(うん)などがある。
聞き取れない場合は"啊?"の一言でOK。
好看的
→"(見た目が)いいね"
写真を見せられた時や何か美しいものを見た時などに使う。
Facebookの"いいね!"の感覚で言える。
どの言語でもそうだが相槌に相当する言葉を知っていると会話が盛り上がる。
今の基本的なボキャブラリー+αを使いながらどんどん吸収していきたい。
中国語ネイティヴと会話する時はぜひ使ってみると会話がスムーズになるはず。
イラスト多めの薄いこういう本がとっつきやすい。
これも北京旅行に持っていけば良かったと少し後悔した。