4つの日本に帰った後恋しい"Made In China"
1. 火锅
2種類選べるスープ(だいたい辛いのと辛くないのを選ぶ)、羊の薄切り肉、豆腐皮etc...
日本の鍋には合わないであろう、ありとあらゆる食材をしゃぶしゃぶした後、
好きな香味を入れたゴマソースに付けて食べる火锅は私の中国で一番好きな食べ物。
特に好きなお店の"海底捞"はサービスも味も満点なチェーン火锅屋さん。
東京の池袋・新宿に店舗を展開している。行ってみたい。
2.枣
英語名でdates、日本語でナツメのフルーツの一種。
もう時期は過ぎたがシャキシャキして少し酸っぱい。
小さなリンゴのように手軽に食べられるので、毎日食べていた。
3.おしゃべり
いつでもどこでも喋る中国人たち。
自分は母国語以外が聞こえる雑踏の中を歩くのが好きなので苦にならなかった。
もちろん静かな環境も好きだがバスの中にいるとちょっとさみしくなる。
4.支付宝&微信支付
とっても便利なQRコード決済。これがないと中国生活は不便だ。
デパートでも小さな屋台でも、とにかくどこでもどちらかは使える。
滞在中に現金を持ち歩く事はほぼなかった。
日本にもこの決済方法が普及してほしい。
まとめ
"住めば都"を地で行くように滞在した中国。
交通マナーが悪いとかすぐ痰を吐くとか、これはどうなのと思う場面も多々あったが
きっとこれから改善されていくだろう(という希望を込めて)。
短期間でも今の中国を体感できて良かったと思う。
変わったところ、変わっていないところを探しにまた中国に訪れたい。